アデニウム実生チャレンジ!タネから塊根植物を育ててみた〜自作の植木鉢に植えてみた〜

陶芸体験で自作した植木鉢に植えようと思って手に入れたアデニウムの種

アデニウムは、塊根植物で観葉植物です。

私は、ハーブやお花はタネから育てたことがありますが

観葉植物はあまりなくって(以前エバーフラッシュで失敗しました)

しかも塊根植物は初めてで!

ネットで調べたところ、発芽率が良いとのことだったので育ててみることに!

砂漠のバラとも呼ばれるアデニウム

アデニウムは「砂漠のバラ」とも呼ばれていて、太い幹と鮮やかな花が特徴です

乾燥地帯に自生し、ピンクや赤の花をバラのように咲かせることからその名が付いたそうです

観賞用として人気があり、乾燥に強く育てやすい植物とのこと。

アデニウム・オベスム実生チャレンジ

私が実際育てた育て方:

①タネは一晩水に浸けておく(朝になると下に沈んでいました) ※5月6日に種を蒔きました

②土を鉢に入れて水をしっかり含ませてからタネを乗っける ※覆土(土を被せること)はしないでOK

(土は、表面は赤玉土ですが底の方は鹿沼土やパーライトも入ってます。マガンプKなどの元肥や有機質な土も入れればよかったかな?入れてません)

③水をかけて、楊枝で穴を開けたラップを被せて日の当たる窓辺へ

(土の量が多いのでそこまで毎日水をあげてませんが、発芽するまでは乾燥しないように霧吹きなどもしました)

④発根したらもうラップは外しました

タネには、発芽率というのがあり、実際植えても芽が出ない物もあることが多いのですが

このアデニウムのタネは発芽率が本当にとても良く!3個全てしっかり芽が出て育っています!

発芽率は、タネの新鮮さや獲れてからの保管方法にもよるみたいですが

結構育てやすいなと感じました

どんどん太く大きくなっていくのかなぁ?まだまだ成長が楽しみです!

花を咲かせている人もいるようなので、いつか花も咲かせられたらいいな♪

手作りの鉢に、タネから育ててみるという体験で

心がワクワク踊って満たされていくスローライフを実感

なんでも簡単に素早くできてしまう時代だけど

こうした体験で、人生の楽しみというか奥深さというか

根本に触れている感じがました

もともと、手仕事の大切さ、人の手の凄さ、に気付いたから私もセラピストをしているのですが

こういう感覚、時間はこれからも大切にしていきたいな〜と改めて感じています

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2025年7月1日 10:25 AM  カテゴリー: blog, Diary, ガーデニング

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