【植物学の日】雑草という名の植物はない

WikimediaImagesによるPixabayからの画像

4月24日は、日本の植物学の父と言われた、牧野富太郎博士の誕生日ということで、「植物学の日」とされています。

よく見るこの(トップの画像の)ブルーの可愛いお花の植物の名前を名付けたのもこの方。

命名 “オオイヌノフグリ” の由来は、

果実の形が雄犬の陰嚢似ていたからって・・・

もっと何か他になかったのでしょうか?笑

まあ、それはおいておいて、牧野富太郎博士について少し調べたので

まとめていきます。

植物学の父 牧野富太郎

「雑草という名の植物はない」

という名言を残された方。

牧野富太郎博士(1862~1957)はなんと、小学校を中退しています。

(貧乏だからとかではなく、実家の家業(醸造業)を次ぐ予定だったから学問は不要とのことで中退したとか)

そして、そこから大好きな植物採取に没頭し続けます。

ひたすら植物園や植物の専門家をたずね、熱心にほぼ独学で研究をされていたそうです。

22歳で上京して、東京大学理学部植物学教室へ出入りして助手をつとめ、

そして50歳で、東京帝国大学理科大学(東大)で講師となります。

学歴がなく、様々な圧力もありながらも、必要な人材と認められて、助手時代から47年間大学に留任していたそうです。

65歳では理学博士の学位も取得されています。

94歳で亡くなるまでに、2500種以上の植物の命名、

自らの新種発見も600種程!

もう、どれだけ植物が好きなの!

とびっくりしました。

長生きされた理由もいろんな説があり、

歳を重ねても変わらぬ探究心で学び続けたこと、

植物採取のための山歩きが健康に良かったんだろう、

好物のトマトが健康に良かったのだろう、

とか。

いや〜、すぐ、学歴がないから!とか、もう年だから!と諦めてしまうのはよくないですね。

好きなことを楽しく学び続けると生き生きと活力が湧いてくるということ、

少し調べただけでもうその凄さが伝わってきました。

植物学の日、なるほど。

植物の生命力の強さと、博士の探究心・生命力の強さに似たようなものを感じた気がしました。

なぜ花は匂うのか・・・この本、気になるな〜

アーカイブ

最近の投稿

2020年4月24日 3:28 PM  カテゴリー: blog, book

Now Loading