コロナ禍おすすめNo.1精油ラヴィンツァラ

オンラインショップ見てくださった方からの質問で多いのが、

らびんさら? ってなんですか?

確かに個人的にはよく利用している精油でしたが、サロンや物販では新入りです。

オンラインショップ、販売したい精油ばかりでかなり悩んで絞ったのですが、この精油をメンバーに入れたのは他でもなく

個人的に コロナ禍での生活に一番フィットしている精油 かも、と思ったからです。

さて、本日のブログではそんな ラヴィンツァラ(ラビンサラ) についてお話していきます!

ラヴィンツァラ

学名:Cinnamomum camphora

科名:クスノキ科

Ravintsara は ”万能の葉” や ”(体に)よい葉" という意味で、

昔から健康維持や治療などに用いた植物です。

クスノキ科ということでわかるように、木です。小枝や葉っぱから精油が採れます。

コロナ禍におすすめな理由

ラビンサラ

ストレス・不安・不眠・疲労

呼吸器系の不調・免疫力・肩や足の疲れ・強壮

抗菌・※抗ウイルス・去痰・消臭・虫よけ・火傷や炎症・鎮痛

※皮膚刺激あり ※新型コロナウイルスに効く、というわけではありません

なんだかよくわからないウイルスが流行して、不安

自粛や新しい生活様式で、ストレス

情報がたくさん流れてきて落ち着かない、眠れない

ストレスでも凝るし、体もつらい

とにかくとりあえず、自分の免疫力を上げたい

風邪もひけないよな~でも乾燥してきたらのどが痛くなりそうだな~

負けずに強く生きていかないとなあ~

という時、おすすめだから、今おすすめ!なわけです。

余談①:ラベンサラ?ラビンサラ?ラヴィンツァラ???

ちょっとややこしいのが、「ラベンサラ Ravensara aromatica」と「ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora」問題。

以前はラベンサラと言っていたんですが、実際は別の植物、ラヴィンツァラから採った精油が出回っていた、とかいうお話。

私も、昔はラベンサラと習っていたのでどういうことー?と思ってました。

しかも、未だにラベンサラと表記されて販売されているものもありますし、本など情報系も名前の呼び方がいろいろ。(多分、今更統一できないのでは?)

(フロリハナ社では英語表記は Ravintsara、日本語表記はラビンサラ)

そして、さらにややこしいのが、ホーリーフや、日本のクスノキ(樟脳)と学名が同じ。なのに違う植物・・・もう色々とどうにかならないんですかね?

ということで、見分け方は成分で、ということになります。(しかもケモタイプ…まあそれはおいといて)

私が紹介したい、ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora は

成分で多いものが 1.8シネオール という成分です。

これは、ユーカリなどに多く含まれる成分です。

余談②:無人島にもっていくならラビンツァラ?

ちょっと昔、無人島に1つだけ持っていくなら何の精油?という質問に、

多くのアロマセラピストが ラビンサラ と答えたという話(噂)がありました。

確かに、無人島って不安だし、眠れなそうだし、菌とか怖いし、虫に刺されるかも。

強くならなきゃ!という気持ちを掻き立ててほしい。

例えば、万能精油と言われるラベンダー、でもちょっとパンチが足りないし、

ユーカリやティートリーじゃ、スッキリするけど刺激が強すぎるような。。

そんなラビンサラ(ラべンツァラ)・・・

もう、私も、どの名前で読んだらいいかわからなくなっていますね笑

おすすめです!

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2020年9月14日 10:51 PM  カテゴリー: blog, ストーリー, 物販情報

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