ブーケガルニとフィヌゼルブの違いは?ハーブで料理に一工夫

みなさん、外出自粛中はお料理する機会が増えた方も多いのでは?
本日はキッチンハーブについてご紹介します!
ハーブを使えば、いつもの味も少しおしゃれに変身するかも?
ブーケガルニ

TootSweetCaroleによるPixabayからの画像
ブーケガルニ・・・なんだか聞いたことあるような?なんだっけ?という方もいるかも知れませんね。
フランスなどでよく使われているキッチンハーブを束ねたものです。
後で取出しやすくするために何種類かのハーブをまとめたものという意味です。タコ糸で束ねたり、だし用の袋に入れたりして使います。
ブーケガルニは、スープなどの香り付けとしてよく使われます。
香り付けだけなので、調理後は食べる前に取出します。
月桂樹の葉や、タイム、パセリ、ローズマリーなどが一般的。
(アレンジ自由)
フィヌゼルブ

Ulrike LeoneによるPixabayからの画像
こちらもフランス語なのですが、聞いたことありますか?
フィヌゼルブ。
こちらは、みじん切りや細かい状態にしたハーブを料理の最後にかけたりするパターン。取り出さないで食べるバージョンです。
パセリやチャイブ、チャービルなど、バジルやタイムもいいですね。
(ブーケガルニと同様、特に決まりはありません)
ちなみにうちで育てているキッチンハーブで
役立つランキングを上げるとすると・・・
1位 イタリアンパセリ
2位 ローズマリー
3位 バジル
ですかね。
1位は、イタリアンパセリ。スープにも、パスタにも相性抜群!

Ann HalpinによるPixabayからの画像
2位のローズマリーは鶏肉の料理のときによく使います。
バジルが3位なのは、夏だけだから。1年草なので夏がくる前に植えてたくさん増やしてバジルソースに。
ハーブは、精油と違って食で楽しめるのがいいですよね!
育てたハーブを摘んで料理に入れる
昔は当たり前だったことが、今ではなんだかオシャレで楽しいハーバルライフに。
みなさんも、ハーブを使ったおすすめレシピなどございましたら、教えて下さいね♪
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2020年4月25日 7:46 PM カテゴリー: blog, Diary, アロマやハーブの活用法