ラベンダーバンドルズ
ラベンダーの季節なので、数年前に書いたブログの記事から
ラベンダーバンドルズの作り方をおさらいします。
ラベンダーバンドルズとは?
ラベンダーバンドルズは、ラベンダーの花の部分を織り込んで、リボンで編んで作ります。香りを閉じ込める、サシェのような感じです!
もし、フレッシュのラベンダーが手に入ったら
見た目も可愛いラベンダーバンドルズを作ってみては?
(カリス成城や生活の木で時期になると販売しています)
※ フレッシュラベンダーを保存するときはコットンに水を含ませて茎の下の部分を巻いて、冷蔵庫に入れます(早めに作りましょう)
数年前に作った時の画像なので、画質が悪いですが・・・
作り方は、結構かんたんです。ぜひ参考になさってみてください。
ラベンダーバンドルズの作り方
<用意するもの>
ハサミ・新聞紙
……………☆……………☆……………
<1本分の材料>
・フレッシュラベンダー 13本
・サテンリボン 3〜7mm幅 ・・・1〜1.5m
……………☆……………☆……………
新聞紙を敷いて、真っ直ぐ長めのラベンダーを13本選び
花穂の下の部分を合わせます。
この時、葉っぱや下の方についている花は思い切って全部取ってしまいましょう!
(編む時にひっかからなように)
リボンの片方を短めにして結びます!
ギュッと結んだら、
茎を下に折り曲げていきます
ここでポイントです!
ただ折るだけだと、ぽきっと折れてしまうので、曲げるところを少しねじりながら曲げていきます!
上から見た時に綺麗に放射線状になるように全て曲げていきます
短めのリボンは花と一緒に中に入れてしまい、
長めの方のリボンで
上・下・上・下と交互に編んでいきます
ひたすら
編んでいきます
上、上、下、とかにならないよう
リボンがねじれないように、
気をつけて、
ひたすら編んでいきます
花穂が見えなくなるくらいまで編んだら、リボンを結ばずに2〜3日乾燥させます
なぜかというと、
ラベンダーが乾燥すると、少し縮むので、リボンがゆるくなるからです。
乾燥したら、上の部分からリボンをクリップの端などで引っ張り、微調整していきましょう
最後に余ったリボンは
短く切って両面テープを貼って巻いてもいいですし、
そのままくるくると茎の方まで巻いてもオッケー
飾りのリボンもつけて、
下の部分の長さを揃えてカットして
まとめれば(マスキングテープで止めました)
出来上がりです
地道な作業ですが、
出来上がると感動!
部屋に飾っておいてふとした時に香りを嗅いだりもできます
フレッシュラベンダーひと束だと結構たくさんあるので、いくつか作って、
残りはこんな感じでドライフラワーに
※ ボロボロ落ちたラベンダーの花や茎、葉っぱは捨てずにそのまま新聞紙の上などで乾燥させて、
お茶のパックに入れてお風呂に入れましょう〜❁
ラベンダーバンドルズ作成中の動画は
こちらのInstagramににもございます。
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2020年7月11日 6:03 PM カテゴリー: blog, Diary, アロマやハーブの活用法