飲む輸血?!栄養価抜群ビーツをスープとサラダで食べてみた
Apr.アロマサロンの最寄り駅
桜木町駅の直ぐ側にあるコレットマーレみなとみらい
の中に、
パリ発のオーガニックスーパー Bio c’ Bon(ビオセボン)
ができてから、たまに覗いているのですが
この間初めて、ビーツを購入してみました。
真っ赤な根菜の、ビーツ
色々衝撃的だったのでブログにまとめていきます♪
飲む点滴ならぬ、飲む輸血?!
ビーツは、なんと「飲む輸血」と呼ばれるスーパーフード!
そう呼ばれるのは、それだけ栄養素が豊富で
疲労回復や健康効果が高いから。
そして、この見た目も・・・本当に真っ赤なんです!!!
<栄養素>
- カリウム
- マグネシウム
- 鉄
- 亜鉛
- 銅
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン
- ビタミンB6
- 葉酸
- パントテン酸
- ビタミンC
- 食物繊維 など
栄養素のポイント
赤紫の色素は、ベタシアニンというポリフェノールの一種です。
ビタミンB群の一種である葉酸を特に多く含みます。葉酸は胎児の発育に欠かせない栄養なので、妊娠の可能性がある女性や妊娠初期に摂取するよう推奨されています。
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赤い色素の正体は、ポリフェノール
「ベタシアニン」
というらしく抗酸化作用も豊富! 目にも良さそう!
しかも、葉酸や鉄分も豊富で女性には特に嬉しい効果がたくさんですね。
血流を改善し、疲労回復やむくみ、高血圧予防にも良いそうです!
ビーツの調理方法
ビーツといえば、ロシアのボルシチが有名ですね。
今回私は、大きめのビーツを2つに切って、圧力鍋で蒸しました。
そして皮を向いて
半分はコロコロに切ってスープに、
残り半分は5mmの薄切りに切って冷凍。
そして後日、アボカドと交互に並べてドレッシングをかけて、サラダにしました。
(写真を撮り忘れました・・・)
ビーツの味は?
正直、見た目・・・
もっと可愛いピンクみたいなのを想像していたのですが
実際はこれ
まるで、マグロのような、肉のような、レバーのような
切ってると赤い汁が出てくるし・・・
本当に真っ赤で、血の味がしそう。
でも、
食感は野菜、カブとか大根とかジャガイモみたいな感じ。
味は、なんと、
あま〜〜〜い!
フルーツのよう、とまでは言いませんが
(母は、とうもろこしみたいな甘さがあると例えてました)
あまくて美味しいです!!
スープにしたときは、本当に栄養たっぷりのものを食べている感じで
甘さとほんの少し酸味もあったりして、とっても美味しかったです。
まだ食べたことがない、という方は
ぜひ、食べてみて、赤さと甘さを体験してみてください!