ブーケガルニとフィヌゼルブの違いは?ハーブで料理に一工夫

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みなさん、外出自粛中はお料理する機会が増えた方も多いのでは?

本日はキッチンハーブについてご紹介します!

ハーブを使えば、いつもの味も少しおしゃれに変身するかも?

ブーケガルニ

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ブーケガルニ・・・なんだか聞いたことあるような?なんだっけ?という方もいるかも知れませんね。

フランスなどでよく使われているキッチンハーブを束ねたものです。

後で取出しやすくするために何種類かのハーブをまとめたものという意味です。タコ糸で束ねたり、だし用の袋に入れたりして使います。

ブーケガルニは、スープなどの香り付けとしてよく使われます。

香り付けだけなので、調理後は食べる前に取出します。

月桂樹の葉や、タイム、パセリ、ローズマリーなどが一般的。

(アレンジ自由)

フィヌゼルブ

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こちらもフランス語なのですが、聞いたことありますか?

フィヌゼルブ。

こちらは、みじん切りや細かい状態にしたハーブを料理の最後にかけたりするパターン。取り出さないで食べるバージョンです。

パセリやチャイブ、チャービルなど、バジルやタイムもいいですね。

(ブーケガルニと同様、特に決まりはありません)

ちなみにうちで育てているキッチンハーブで

役立つランキングを上げるとすると・・・

1位 イタリアンパセリ

2位 ローズマリー

3位 バジル

ですかね。

1位は、イタリアンパセリ。スープにも、パスタにも相性抜群!

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2位のローズマリーは鶏肉の料理のときによく使います。

バジルが3位なのは、夏だけだから。1年草なので夏がくる前に植えてたくさん増やしてバジルソースに。

ハーブは、精油と違って食で楽しめるのがいいですよね!

育てたハーブを摘んで料理に入れる

昔は当たり前だったことが、今ではなんだかオシャレで楽しいハーバルライフに。

みなさんも、ハーブを使ったおすすめレシピなどございましたら、教えて下さいね♪

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2020年4月25日 7:46 PM  カテゴリー: blog, Diary, アロマやハーブの活用法

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