ハーブ栽培〜カレンデュラ・カモミールジャーマン定植・ポット上げ冬越し編
ハーブの苗の成長がストップ
10月9日に撒いた、ジャーマンカモミールとカレンデュラの種
間引き後も、なかなか大きくならず師走へ突入
なんだか11月ごろからバタバタしていたことと、
あまり大きくないうちに定植していいものか?と悩んでいたら、
どんどん寒くなって12月になってしまいました。
そして、カレンデュラは下の葉っぱが赤紫色になっていって
カモミールも少し下の葉っぱが黄色っぽっく・・・元気がなくなっていました。
大きくなってから移植したからか、寒さのせいか・・・
根っこが見えたら定植のサイン?
そこで12月6日、いよいよ苗たちと向き合ったのですが
なんと、ジフィーポットのそこからこんなに根っこが!
根っこが出たら定植のサインだというのを何かで見たのを思い出し、
これは植え替えてあげないと!と思いつつも
まだ小さい子たちは、定植前にプラポットに移すことに。
そして、寒くない部屋の中の窓辺へ移動。(過保護)
ジフィーポットはそのまま植える
ジフィーポットは見えなくなるところまでしっかり植え付けます。
上のふちを少し手でほぐすと植えやすかったです。
根っこがつくまで室内の日陰で1週間くらいは養生しようかな。
その後は、窓辺で育てます。
ルーツポーチへ定植もしてみました
ある程度大きくなった子は、もう定植してしまいました。(まだまだ小さい気もするけれど)
ジフィーポットのままルーツポーチへお引越し。
根を崩さなくていいのはやはり便利ですね!
間引きせずにそれぞれ大きくなってしまった子たちは、
ジフィーポットを崩して、それぞれ一つずつ定植。
大きなプランターがあったのでそちらを使って日陰を作って3Fベランダでしばらく養生します。1~2週間くらい様子見て、日光に当たるところに出してあげようと思います。まだ小さいうちに植えてしまったので、水あげが難しそう・・・
カモミールを1Fの玄関前のスペースへ
こちらは1Fの玄関の所に定植したカモミール
他のハーブの植わっているところの空いたスペースですが、1Fは3Fより寒そう・・・
大きくなることを見越して一つだけ。
耐寒性があるから大丈夫と信じて、、、この環境にもちゃんと適応してくれるといいな~ 幸い寒くて虫はいないので虫にやられる心配はないと思いますが、
ちょっと早かったかな~・・・
頑張れー!
温かい窓辺で育苗
ちなみに、こちらの写真の奥の植物は、アロマティカス
根っこ付きでいただいたものをポットで育苗中です!
手前の小さい子たちは、まだ根っこがジフィーポットの裏に見えないので
まだ定植したりポット上げしたりせず、温かい窓辺にうつして少し様子見です。
冬は水のあげ方が難しそう
まだまだ春はこないから、ゆっくり成長してくれればいいからね~
と気長に待つことにしようと思います。
冬は水のあげ方が難しいですが、根っこが付いたころには
乾かし気味で、乾いたらたっぷりという感じで
緩急つけてみようかなと思ってます。
よく、植物の声を聴くとか言いますが、そんな感じで水あげできるようになるようになれるといいな。
また変化があったらブログに書きます!